LP制作の依頼でトラブルになりやすいのが、「公開後の修正」に関する認識のズレです。「無料修正」と聞いていたのに追加請求された、逆に依頼者側が過度な修正を求めてしまう——こうしたすれ違いを防ぐために、どこまでが無料でどこからが追加料金になるのか、一般的な線引きを解説します。

追加料金が発生しにくいケース

以下は、多くの制作会社・フリーランスで「無料修正の範囲」とされることが多い内容です。

  • 誤字脱字の修正
  • 写真の差し替え(同じ枠内でのサイズ・構図であれば)
  • 文言の言い回しの微調整
  • ボタンの色・サイズなど、既存デザインの範囲内での微調整
  • リンク先URLの変更

これらは「制作時点の完成度を仕上げる」範囲の修正とみなされることが多く、契約に含まれる無料修正で対応してもらえるケースがほとんどです。

追加料金が発生しやすいケース

一方で、以下のような修正は「新規の制作作業」とみなされ、追加料金が発生することが一般的です。

  • セクションの新規追加・削除(構成そのものの変更)
  • ページ全体のレイアウトを組み直す規模の修正
  • 掲載商品・サービス自体の変更(別商材のLPへの作り替えに近い場合)
  • フォームの項目変更や、外部システム(決済・予約システムなど)との連携追加
  • 公開後、一定期間(無料修正期間)を過ぎてからの修正依頼

「ちょっとした変更のつもり」でも、構成や実装に関わる場合は追加料金の対象になりやすいので、依頼前に「どこまでが無料範囲か」を具体的に確認しておくことが重要です。

トラブルを防ぐために依頼前に確認すべきこと

無料修正の回数なのか、期間なのかを確認する(「〇回まで」なのか「〇日間は無制限」なのか)

「軽微な修正」の具体例を事前にすり合わせる

追加料金が発生する場合の料金体系(時間単価か、作業内容ごとの見積もりか)を確認する

まとめ

公開後の修正は、依頼者と制作者の間で「どこまでが無料か」の認識がずれやすいポイントです。契約前に無料修正の範囲・期間・回数を具体的に確認しておくことで、公開後のトラブルを未然に防げます。

福岡を拠点に、納品後60日間は修正回数・内容を問わず無制限で対応しています。これは「公開後に初めて見えてくる改善点」まで安心してご相談いただけるようにという考えからです。