では、無数の会社の中から、どうやって本物を見つけ出せばいいのか。 私は、気になった会社に「1個、試しに簡単な原稿や構成を送ってみる」という、小さなテストを仕掛けることにしています。
大きなお金を払って本発注する前に、まずは相手の本当の腕前を測るための「踏み絵」を踏ませるのです。
送るのは、綺麗な完成品でなくて構いません。こちらが考えている泥臭い商品の強みや、ターゲットの悩みを箇条書きにしただけの粗削りな素材。それを送り、こう頼みます。
「これで、ファーストビュー(LPの最上部)のデザインと構成のラフを、1パターン作ってみてください」
この小さな一歩に対する相手のレスポンス、そして上がってきたラフの質こそが、その会社のすべてを物語ります。口先だけの営業トークやホームページの実績は、この地べたのテストによって一瞬で引き算され、生身の実力が剥き出しになります。

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